安定した三角構造で、営農型太陽光において重要な遮光率を考慮した架台です。
特許取得済の回転設置工法により、高所作業を最大限に減らすことで、スピード・安全施工が実現できます。
※SSP(Speed Solar Pile)は韓国MDS社の特許製品です※株式会社ケイジェイシーはMDS社の日本総代理店です
100馬力以上の大型トラクターも走行可能な設計
往復作業・旋回が可能な支柱間隔・スペースを確保
地上での作業でより安全・スピード施工
生育に必要な日射量と発電のバランスを考慮
営農型太陽光で多く使われている藤棚式架台は高所作業が多く、野立て太陽光の1.5倍以上の施工費がかかります。
特許工法のSSP架台は高所作業を減らし、少人数で短時施工が可能です。(農閑期に集中的に施工できます。)
藤棚式施工の場合、高所作業車を使用し架台の組み立て後モジュールを設置するなど、昇ったり降りたりの繰り返しの作業により多くの施工時間がかかります。
SSP架台の場合、地面で架台とモジュールを設置した後は、ウインチまたは油圧ショベルのアームを使用し回転して引き上げ、固定するだけです。
①基礎施工②間配り~組立③モジュール設置④架台の回転~引上げ 約1時間⑤架台固定
※架台の回転と引上げにはウインチ、または油圧ショベルなどが使用できます
★ウインチはインパクトドライバーなどの電動工具で作動できます
営農型太陽光架台(SSP)は太陽の動きに合わせて影が動くので作物に日光が行き渡ります
支柱の間隔は3.5mから設置できます
モジュール設置高さは2m~4mで設定可能農作業もスムーズに捗ります
高さのあるりんごなど果樹園での設置も可能です
油圧ショベルの先端にロープを引っ掛けて引き上げます
小規模なら作業人数も4名ほどで簡単に設置可能です
SSP架台にLEDを設置し、夜間も光を当て小麦を栽培
結果:SSP架台+LED設置、SSP架台、太陽光未設置で比較したが生育に大きな影響はないことが判明
十分なパネル高さと支柱(基礎)間距離を確保することで、農作業に支障を与えず作付けから収穫まで行うことが可能です。
トラクターの大きさを考慮した設計を行うことにより、作業効率の低下を最小化します。
全国にて太陽光発電所建設他、EPC事業を展開しております詳細は会社ホームページをご覧ください
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